企業の取り組み事例

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ボーダレスハウス株式会社

〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
TEL.03-5227-7370

共同生活を通して差別・偏見をなくす

SDGsゴール達成

  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

次世代リーダーからの評価点数:4.3点/5点

SDGs取り組み内容

<偏見のない世界を作る多国籍コミュニティハウス「BORDERLESS HOUSE」>
日本に暮らす「外国人」に対する差別や偏見の問題解決を目指す。
外国人と日本人が一緒に暮らすシェア型住居を展開中。
真のグローバル市民たちが創る、相互理解のあるコミュニティ基盤にしたい。


<SOCIAL IMPACT>
シェアハウスの共同生活を通じて文化や背景が異なる人を深く理解し、価値観が変わった人が差別・偏見のない世の中をつくる土台になると考えているので、累計入居者数をソーシャルインパクトとしています。2019年末時点で3か国計119ハウス、1,235ルーム。


<どんな社会問題を解決するか>
共同生活を通して差別・偏見をなくす
「外国人」が日本で部屋を借りる場合、「外国人」というだけで家主が断ることが多くあり、安心できる住まいの確保は容易ではありませんでした。また、外国人留学生のケースでは、学校では周りは外国人ばかりで、日本にいるのに実は日本人とまともに接する機会がないことも。

一方で「日本人」は「外国人」を外見や国籍、文化の違いから特別視してしまったり、無意識のうちにネガティブな固定観念を持ってしまうことが多くあります。その差別偏見意識を払拭するには相手と深く知り合う機会が必要ですが、そのような場が今の日本社会には十分にないのが現状です。

住居をただシェアするだけではなく家族のような絆を育むために、各ハウスの生活ルール(掃除、ゴミ捨てなど)は原則、入居者同士が考えて実行しています。生活の中で生じる衝突を乗り越えることで、家族のようなコミュニティができています。また、この経験を経て入居者1人ひとりのコミュニケーション力も向上しています。


<どうやってアプローチするか>
外国人と日本人が一緒に暮らすシェア型住居
日本に留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供してきました。そこで家族のようなコミュニティを築いてもらうことで、国を越えた、人と人の相互理解を促しています。シェアハウスという一つ屋根の下で生活を共にしていると、楽しいこともあれば、ぶつかり合うことも。しかし、そうしてあらゆる時間を共有していくことでお互いの文化や価値観を深く理解しあい、差別や偏見のない人間関係を築いていくことができます。
また、一部のシェアハウスにでは月に1回近隣住民を招くイベントを実施したり、逆に地域イベントに参加したりしています。


<この事業が目指す未来>
真のグローバル市民たちが創る、相互理解のあるコミュニティ基盤
ボーダレスハウスという一つ屋根の下の国際コミュニティで、広い視野や柔軟性を培い、偏見を持たない若者=真のグローバル市民を多く輩出していきます。人種や国籍関係なく自身のバックグラウンドに誇りを持ち、差別せずお互いを尊重しあって共に暮らしていける社会を目指します。

SDGsに取り組んだ経緯

日本に暮らす「外国人」に対する差別や偏見の問題解決を目指す。
外国人と日本人が一緒に暮らすシェア型住居を展開中。
真のグローバル市民たちが創る、相互理解のあるコミュニティ基盤にしたい。

企業PR

<URL> https://www.borderless-house.jp/jp/
<SNS> https://www.facebook.com/Borderless-House-in-Japan-46431896892/
      https://twitter.com/BORDERLESSHOUSE?lang=ja
      https://www.instagram.com/borderlesshouse.jp/?hl=ja

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SDGsログからの一言

外国人留学生と日本人が共同生活を行うことでお互いに国籍・文化の違いを理解し、差別や偏見のないグローバル人材の育成そして多文化共生社会の実現を目指す事例です。
留学生や日本人が一緒に暮らすシェアハウスという交流場所を作り、保証人や初期費用がかからないことで入居しやすい環境を整備しています。入居後もスタッフによる地域行事イベント情報のサポートや、シェアハウスに近隣住民を招待する等の活動も行っており相互理解を促す機会を多く提供していることも特徴です。

次世代リーダー総合評価