次世代リーダーインタビュー

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SDGsを実行し世の中に変化をもたらす

higucommuさんへのインタビュー

2020年07月09日

お名前:higucommusdgs/学生/次世代

SDGsをいつ、どのような経緯で知りましたか?

 私は大学学部1年生の時にSDGsという言葉を耳にしていました。私が所属していたサークルはESD(持続可能な開発のための教育)の推進を目的に設立されたチームの一つであったため、ESDという考え方やSDGsについてその提言に至る背景や現在起きている活動について学ぶ機会があり、そこで知りました。

 

SDGsに関心を持った理由を教えて下さい。

 日本で生きていて全然知らなかったのにも関わらず、国連で採択されたものであったため、自分より賢い人たちが世界的に何をしようとしているか気になって最初に関心を持ちました。また持続可能という抽象的なテーマに対して、具体的な目標に落とし込まれていたため、サークル活動や生活上でも考えやすく、SDGsがより身近な存在になりました。

 

現在のSDGsに対する印象や課題を教えて下さい。

 SDGsは大前提として素敵な価値観であると思っています。自分以上に多くの知識と経験を持った方々が作り上げてくださった、誰一人取り残さないための目標はこれからの世の中に不可欠なものです。その一方で総論賛成各論反対という言葉が巷にあるように、SDGsに向けて実行し続ける人々のマインドや社会制度が整っておらず世界全体として本氣で達成するつもりなのかわかりません。

 

までや現在、自身でSDGsの活動をされていれば教えて下さい。

 私はRCE横浜若者連盟という団体に所属していて、持続可能性という言葉を意識しながら地域活性につながる活動を行っていました。もっと地域住民の方に愛着を持ってもらいたい、当学生団体が経済的に利益を得る仕組みを作りたいという想いをもって、HAMAパズルプロジェクト事業を立ち上げました。その事業は2年経った今でも継続しております。

 

企業はSDGsを積極的に取り入れ、社会貢献を行う必要があると思いますか?

はい。

 

■上記の質問での理由をお聞かせ下さい。

 企業は世の中に対して影響力を強く持ち、人々の日常のあり方を誘導できる能力を持っていると思います。SDGsを本氣で達成していくことを考えると、言うばっかりの学生や個人よりも、実行して世の中に変化をもたらす力のある企業の皆様にはぜひ先陣を切って取り組む姿勢を世の中に見せ続けていただけますと幸いです。

 

どのような企業に魅力を感じますか。

 意志がはっきりしている企業、有言実行する企業に魅力を感じます。SDGsの考え方にもあるように、MDGsとは違って、一人一人ができることを自覚してやっていくことが今必要とされています。企業は社員の方々の生活や利益を守る必要があると思いますので、リスクを大きくとる必要はないと思いますが、その中で決断されたことは潔く取り組み続けていただけますと助かります。

 

SDGsを通してどのような社会になればいいと思いますか?

 総論賛成各論反対の傾向が少しでも世の中全体のことを考えれば...というきっかけから各論賛成の選択が少しでも増えれば良いと思います。

 

若い世代にSDGsを推進するために必要なことは何だと思いますか?

 煙草を吸うのは良くない、車を持っていることがカッコいいわけではない、というように誰一人取り残さない世の中を創る選択を追求するのが当たり前という考え方や価値観を浸透させていくのが大事だと思います。日常的に触れているゲームやSNSやイベント、何かしらの結論を出す機会でいかにSDGsの価値観を盛り込めるかが必要とされていると思います。

 

SDGsログにご意見や質問があればご記入下さい。

 パッションを見出せた人は起業したり何かしらの結果を残したりしてきていることもありますが、ほとんどの学生はそういう経験もなく達成感などを見出す途中で終わってしまうことがよくあると思います。積極的に学生側が事業に関わることは当然ですが、結果としてお互いにとって良いものを創りあげていけるとありがたいです。

 

インタビューありがとうございました!