次世代リーダーインタビュー

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SDGsが当たり前になる社会

かえるさんへのインタビュー

2020年08月20日

お名前:かえる



 



SDGsをいつ、どのような経緯で知りましたか?



 大学1年生の時の環境論という授業で知りました。その授業では主に環境について学んでいましたが、世の中の動きを捉える時のガイドラインとしてSDGsという概念があるという話を伺いました。大学一年生向けの授業ということもあり、深堀はされませんでしたが、SDGsが世の中のトレンドであり時代遅れになってはいけないという話を受けたのを覚えています。



SDGsに関心を持った理由を教えて下さい。



 私自身、今まで環境問題は環境問題個別として捉えていた時期があります。SDGsの話を伺ってからは環境問題に限らずあらゆる問題は、経済や社会とも繋がっていることが見て取れるようになりました。そして世の中が本当に改善していくために、環境も社会も経済もそれぞれ業界を超えて努めてらっしゃるのだなと思い、SDGsの価値を自分なりに汲み取り、関心を持つようになりました。



現在のSDGsに対する印象や課題を教えて下さい。



 小学生の方たちの取り組みの方が進んでいる気がする印象があります。例えば近年SDGsは教育によく導入されていますし、それに対して大人の世界ではSDGsが無理やり取り込まれているイメージがします。一方大学生はグローバルな視野を持っている人など、興味ある人しかSDGsについて情報をもっていなさそうです。SDGsは普遍的な課題(大枠)だからその中で何ができるか、誰一人取りこぼさないという言葉を色んな人が自覚し考えないといけないなと思います。



までや現在、自身でSDGsの活動をされていれば教えて下さい。



RCE横浜若者連盟という団体で私はSDGsに通ずる活動をしています。例えば、#おたがいハマの事業で学生サポーターとして参画しています。そこではコロナ禍と向き合う地域の取組を取り上げていて、横浜の学校や商店街の方がどのような取り組みを行っているかヒアリングして情報発信しています。また個人的には横浜開港祭親善大使や横浜観光親善大使を務めたこともあり、地域の魅力発信を行っていました。



企業はSDGsを積極的に取り入れ、社会貢献を行う必要があると思いますか?



はい。



 

■上記の質問での理由をお聞かせ下さい。



 正直SDGsを取り組んでいない企業はカッコ悪いと思います。2020年に横浜でも開催されたサステイナブルブランド(SB)国際会議では、当たり前のようにSDGsが語られていました。その場で企業の方々は自分たちの利益が大きくなっても世の中や環境が悪かったら間接的に自分の持続可能性も低くするからSDGsの達成に向けて取り組むのは当然だと言っている姿は魅力的に感じました。



どのような企業に魅力を感じますか。



 活き活きしている人たちがたくさんいる企業です。企業の歯車として働くのではなく、一人一人が個性を出して、世の中にアプローチを行っている状況が見える企業を見るととてもわくわくします。



SDGsを通してどのような社会になればいいと思いますか?



 みんながキラキラしている社会になればいいと思います。そのためには私は主体性が必要だと思います。しなければならないのではなく、自分からやりたいと思って一人一人が取り組めるような世の中。SDGsもしなければならないのではなくて、自分の中にあるものとして取り組めたらいいと思いますし、そのための生活環境や制度は同時並行で整っておいてほしいです。



若い世代にSDGsを推進するために必要なことは何だと思いますか?



 生活の中にSDGsをもっと浸透させる必要があると思います。横浜市内にある大川印刷という会社では、あらゆるところにSDGsの各アイコンのシールが貼ってあります。それを目にした時に、社内のジェンダーのあり方についてや、インクのあり方がどのSDGsに通じているのかが一目でわかるようになっているなと思いました。若い世代に落とし込むとしたら、スーパーのお魚コーナーところに14海の豊かさを守ろうが掲示されていても良いと思います。



SDGsログにご意見や質問があればご記入下さい。



 特にありません。



 

インタビューありがとうございました!